ここ最近、一方的に加熱している、トウキョウサンショウウオ通いです。
比企郡の産地を見たくなり、地図で見当をつけながら、散策しました。
谷戸を何本か見ていたら、条件のいい場所を発見。
300mほどの狭い谷戸に200卵を超える卵のうがありました。
こんなに、多く生息している場所は久しぶり、
一人で興奮してしまいました。
いつまでも、あると良いなーと思いつつ撮影。
こんな場所で自然観察会を開いてみたいですね。
この落ち葉の下だけで40卵ほどあります。
水中の卵。なんだかおいしそうにも見える
分類 / 有尾目 サンショウウオ科
和名 / トウキョウサンショウウオ
学名 / Hynobius tokyoensis
体長 / 8-13cm
分布 / 群馬県を除く関東地方
20200316
Comments