8月9日、アルデンテ前橋に見参!7月20日に行われたSUPER SUDAR SONICではオープニングアクトとして呼んでいただきありがとうございました。
素晴らしい音響セッティングに、同行した私も感動しました。
大分に行く前の練習も兼ねて、こちらの素晴らしいスタジオを貸していただきます。
そして、今回はゲネプロメインでPAの勉強もかねています。
PAさんとかPAなどと気軽に言ってましたが、そういえばなんの略なんだろう?と調べてみると、PAとはPublic Addressのイニシャルをとったものだそうです。コンサートなどで、アーチストが演奏する楽器やマイク、アンプなどの音を出すものをまとめて、ミキシングコンソールなどを通しベストな状態にして、聴く人に届けることだそうです。このことによって、会場のすみずみまで音がクリアに行き届き、お客さんに最良な状態で「音」を提供で知るそうです。すごいですねPAさん。そういえば、ネギロック2024のときも、審査員席のまえになんだかスライドノブのついた、機械があったのを思い出します。
PAさんのお仕事のおかげでアーチストは自分達の音を最大限お客さんにアピールできるわけです。
自分達の音を理解して、出せるようになれば、アルデンテもさらにパワーアップ!
ダイバーのスタッフの皆さんありがとうございました。
ゲネプロってのも馴染みがないよねってことで調べてみると。通しリハーサルのことを言うそうです。ドイツ語の「generalprobe(ゲネラールプローベ)」。リハーサルでもいいんじゃね?って思いながらそこも調べてみると、ゲネプロは総合的稽古で本番と同じ条件で本番を上演する舞台上っで行う、全ての稽古の総仕上げなのだそうです。ゲネプロは基本的にノンストップで、途中の間違いがあったとしても最後まで中断せずに進めることで、途中を抜いて行う場合はゲネプロとは言わないようです。うーん、専門的な言葉って難しいですね。
はー、今回も勉強になりました!
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