ふうぷ夏祭り（８月３１日）にターゲットを設定し、練習に勤しんできましたアルデンテでしたが、台風には敵わず。ふうぷ夏祭りは中止となってしまいました。お声がけいただきましたオーナー様、準備・打ち合わせに時間を割いていただいたスタッフの皆様ありがとうございました。
さて、アルデンテの面々。中止になって残念だ、と思いながらも素早くターゲットをチェンジ。ギターたいようの情報網で「東京福生にあるチキンシャックでオープンマイクがあるって！」「それじゃーそっちにいくか？」となにやら計画が進行し、8月30日（金）ミタケホールでリハーサルを終えた5人はいそいそと2台の車に機材を乗せ、保護者の運転する車の中でコンビニで買ったもろもろを少しこぼしながら食べつつ関越道から圏央道へとレーンチェンジをしていた夜の19時21分なのであります。大分まで車で行った（行ってしまった）保護者たちは少しおかしくなっていて（感覚が）「１時間？近い近い、福生なんてすぐだよー」となにやら談笑しながらの移動であります。変なグループに入ってしまったな？と新参者の私なんかは思っていたりしていますが、それもそれなりに楽しんでいるのでまあいっかとなるわけですね。
前日の大雨で通行止めになっている入間ー青梅間をさけ、入間インターから国道16号へ。「よし、下道に降りたからもうすぐ到着だねー」なんて話していたら、２車線を塞ぐ事故渋滞にはまり、オープンマイクに間に合うか事案発生！しかしそこは我慢、誘導の警察官に「なんで渋滞してんの？」なんて軽くキレながら？wもグーグルのナビに従いながらようやくチキンシャックに到着した20時24分！間に合いました。良かった良かった。お店の人の配慮もありアルデンテの出番は３番目、ピアノ弾き語りの方の演奏を聴き、終わるや否やセッティングへ！お店の方に手伝ってもらいながら音出し、音確認とどんどん進んでいき、演奏！１曲目はオリジナル２の「瞳の奥」を軽くかまして、２曲目は「スカイブルー」もう手慣れたもんです。大分の大舞台を経て、またまた凄み？というか、度胸が据わった5人。なんだか見ている保護者の心は清々しいスカイブルーの気分ですw
快く、アルデンテの音を出させてくれたチキンシャックさんには感謝です。そして聴いてくださって、応援していただいた皆さんにも感謝ですね。
ライブハウスを「ハコ」と呼ぶ表現、面白いですよね。なんとなくニュアンスはわかっていましたが、あらためて調べてみました。
ハコと呼ぶ理由について「人々を収容する箱だから」「空間が箱のようだから」「閉鎖された空間を箱にたとえているから」ということのようです。
専門用語というのかな？それぞれの分野に自分達でしか伝わらない言葉があるというのも面白いですね。ま、そういう言葉を作ることで仲間とのつながりが強くなるってことも背景にあるんでしょうね。
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